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堀田経営コンサルティング事務所

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家電流通業 コンサルタント
受講生様からのお声

当事務所に寄せられた「受講生の皆様からのお声」の一部を紹介しています

受講生様からのお声

お客様の声

ここでは当事務所の研修を受講いただいた販売員様、メーカー営業担当者様、本部商談担当者様などの方々から寄せられた「お声」をご紹介しています。

 

全て掲載したいのですが、あまりにも数が多いため、折角、「お声」をいただいたにも関わらず、一部の方々しか掲載できなかったことをご容赦ください。

 

当事務所のコンテンツのレベルを見極めていただく、参考にしていただければ幸いです。

 

 

「家電量販店販売員の方々からのお声」の一例

今回も大変勉強になる研修会でした

今回も大変勉強になる研修会でした。堀田様の講義も実体験をまじえ的を射たものばかりでした。

本日の研修で身に付けた事を糧に夏商戦取り組んで成果を糧に夏商戦取り組んで成果をあげていきたいと思います。

提案する意味、方法などを考えさせられる研修会でした

今までの研修と異なり、提案する意味、方法などを考えさせられるものとなりました。とても有意義な時間になりました。

仕事上、つまづくことがあれば本日のノートを振り返り、活かしていきたいです。

店全体で取り組んでいきます

大変勉強、ためになる研修でした。

店舗に戻ったら、店のスタッフにつたえ、店全体で取り組んでいきたいと思います。

店舗運営においても非常に大切な内容

今回の内容はPCだけでなく店舗の運営においても非常に大切な内容でとても勉強になりました。

特に6月度はご来店客数も少なく、タイムリーな内容でしたので今後に生かしたいと思います。

ありがとうございました。

また堀田講師の研修を受けたい

また機会があれば、堀田講師の研修を受けたいです。店に戻りましたら、今日の内容は、即取組んでいこうと思います。

大変密度の濃い研修で有意義だった

大変密度の濃い研修で有意義だった。接客のトークと同じくらい、売場にて商品の良さを視覚的に訴えることが重要なのだと思った。POPの展開を再考したい。

夏商戦に早速生かしていきたい

今回の研修で、大変重要な事を学べました。

夏商戦に早速生かしていきたいと思います。

いかに、単価をあげるか常に考えて売場に立ちたいと思いました。

自分の認識のあまさに気が付きました

非常にわかりやすい講習会でした。テキストも良かったが講師の堀田さんの一言に自分の認識のあまさや見て見ないフリをしていた所に気が付かされました。

自分のアプローチも見直していきます

今回の研修では店頭訴求のポイントを細かく詳しく教えて頂きました。店頭での実行もできる物が多かったので、店に戻ったら即実行していきたいです。

アプローチの方法にもふれていました。自分のアプローチも見直していきます。ありがとうございました。

店舗では学習できないことが多々ありました

今回初めて研修に参加しましたが、店舗では学習できないことが多々ありましたので、大変、参考になりました。

自分にはなかった引き出しを持って案内ができます

製品性能から利点を考え、そのセールストークにつなげる事によって、購買につなげることは日頃やっている感覚ではなく、技術として考えることで、自分にはなかった引き出しを持って案内が出来ます。自店に持ち変えり、他の販売員にも販売技術として情報共有致します。

社員、メーカースタッフともにもう一度見直します

営業の基本や売上向上の方法を詳細にまとめて頂いていましたので非常に参考になりました。

今回学んだことは基礎になると感じましたので、店舗でどう活用できるかをじっくり考え、改善に生かしていきたいと思います。

時間短縮についても学びましたが、最重要であると感じましたので社員、メーカースタッフともに、もう一度見直しが必要であると感じました。

接客時間の短縮、対象商品の絞り込みがしやすくなりました

FABEとパソコンのマーケティングの研修で特徴、利点、利益、証拠の分析を行うことでお客様との接客時間の短縮、対象商品のしぼり込みがしやすくなりました。

売り場の展開、リピート客増加、成約率の向上、新規客の増加を狙うためにPOPによる提案、販売n時短訴求が必要だと感じました。

 

 

ここでは研修終了後に送っていただいた「アンケート」のなかから、研修についての感想部分の一部をご紹介しています。

 

※「企業名」や「今後の企業独自の取り組み」などに付きましては加工修正しています。

 

 

メーカー営業担当者からのお声

「利点」と「利益」の違いを理解することができました

「利点」と「利益」の違いを理解することが出来ました。普段の活動でも、利点ばかりに目が向きがちで、POPも利点をアピールするものが多いという印象を受けました。これからの店舗活動、店員に対する勉強会でも、利益の部分をしっかりと伝えることを意識したいと思いました。また、お客様は3つの対価(お金・時間・ストレス)より価値が超えた時に購入に至るという考えを学び、その瞬間を逃さないためにも商品の方からお客様に近づいていく必要があると感じました。そのためには、定番での展開はもちろんのこと、他箇所で展開し、非計画購買者に対してのアプローチが今後の課題になると思いました。

FABEのアウトプットとして、具体的な販促物作成まで行いたい

実地的にSWOT分析を体験することで、今後戦略計画のツールとして有益に活用できると感じています。同様にFABE分析に関しても、研修前は名前を知っている程度でしたが、商品特徴をお客様視点で考えることが出来、販促関係などで役に立つと思っています。

FABEのアウトプットとして、具体的な販促物作成まで行いたいと感じました。

生のやりとりを参考にできる機会はとても新鮮でした

堀田先生の話では取引先法人の考えていること・年間スケジュール・求められている提案等、「小売法人側の視点」を学びました。今回の研修をきっかけに、私を含め、一メーカーの営業員が陥りやすい「自社が自社が提案」から、先方の売上をコーディネートできる、全体感を押さえた提案をしていきたいです。

今回の研修の中でも、特に堀田先生との商談ロールプレイングがとても有意義でした。第一線でご活躍されていた堀田先生とのやりとりはもちろん、その後のフィードバック、他の参加者の商談の様子など、生のやりとりを参考にできる機会はとても新鮮でした。次回以降の研修でも、今回のような機会があれば大変勉強になります。

お客様に必要性をどう感じてもらうかということを学べました

今回の研修を通して学べたことはお客様に必要性をどう感じさせるかと言う方法である。これまではお客様に利点しか言えていなかった。『利点』ではお客様に「だから?」といったところで終わってしまうのでしっかり商品を使った結果得ることができる『利益』を伝える必要があることを今回学べた。また、営業としてメーカーであっても商品の良し悪しだけでなく自分自身が一番の商品であるということは心に響いた。営業としてお店の売上を上げるのに対象に入っていないからと言うのではなく入っていない状況でどれだけ売ることができるかがその営業の力であり、対象に入って売れるのは当たり前であるという堀田先生の言葉にハット気づかされるものがあった。今後はタイミングに合わせた提案や相手に合わせた演技をするなど今回学んだことを元に営業としてステップアップを行いたい。

販売店のメリットを伝える大切さを改めて感じました

提案の際、こちらのやりたい事を無理くり提案している事が多いが、販売店が自社と協力する事でどうメリットがあるかを端的に責任者や店長にお話する事が大事かを改めて感じた。

リーダーとして次回の新商品からFABEを利用したお客様メリット・販売店メリットを考え、提案での響き文句に活用していきたい。

これからの商談にFABE分析を生かしたい

SWOTについて最初はあまりよく理解していなかったが、堀田先生のわかりやすい説明で理解することが出来た。これを生かせば、自分の長所、短所がわかり、今、自分がどういう状況にあるのかがわかるので、対処しやすいと思う。FABE分析においても、自分なりにうまく商談できていると思っていたが、ここまで細かく考えずに商談していた部分が多々あったと思う。これからの商談はこFABE分析を生かしてうまく商談できればいいと思った。

ロープレが勉強になり、もっと掘り下げて学んでいきたい

商品の利益・メリットについて、今までメリットと考えていたものがただの特徴や利点だったところに驚きました。今後はお客様やお店側の利益・メリットまで深く掘り下げ、商品の売場演出する際に研修で学んだものを生かしていきたいです。

店長の傾向と対策と堀田先生の店長役でのロールプレイングが大変勉強になった為、もっと掘り下げて学んでいきたいと思いました。

お客様視点と販売店視点のFABE分析がとても勉強になりました

お客様視点と販売店視点のFABE分析がとても勉強になりました。自分の店舗におけるPOPや売場提案の内容を振り返りましたが、まだまだ相手の利益となる部分が伝えきれていないと感じました。

また、店長商談のロールプレイングは、今後の活動に活かしていきたいと思いました。店長の特性を理解して、数字や要望を伝えるだけではなく、その人に合わせたメリットを考え、それを提案に盛り込むというところが参考になりました。

法人商談、店舗、消費者と伝え方を大きく変えていきたい

FABE分析であった「利益」の項目ですが、「利点」とごちゃまぜで考えてしまっている癖がついており、顧客視点も自身の思い込みであったなと痛感しました。同時に価値の提案はグループディスカッションによって、色んな切り口が作れるなと感じました。

法人商談、店舗(店長)、消費者と伝え方をもっと大きく変えていこうと思います。また提案の仕方ひとつで結果(導入実績、販売実績)は大きく変わるのではと思うので、価値伝達商品であるからこそ、価値を分かりやすく知ってもらうために商談前のシミュレーションを営業所できっちりやっていこうと思います。

また商談するにあたって、相手を知るという事の大切さを改めて実感しました。

メーカー脳になってしまっていることを痛感しました

事前課題からSWOT分析・FABE分析を行ったことで、長所・短所・状況を整理し、お客様にとってのメリットが明確になり、提案の内容により説得力を持たせることができると感じ、印象に残りました。特にFABE分析における「利点」「利益」の違いを明確にすることが難しく、メーカー脳になってしまっていることを痛感しました。

グループプレゼンを通して商談ストーリーを思い浮かべることができた

店頭提案をする際に、クロスSWOT分析で自社の強み・積極的に投資していく部分を把握し、FABE分析を活用して、商品を展開することで販売店にどのようなメリットがあるかを中心に商談する必要があることを学びました。

お客様へどのように提案していけばよいのか、グループプレゼンを通して商談のストーリーを思い浮かべることが出来たのが良かったです。

内容が具体的であったため実戦ですぐにでも活用できる

営業として最も基本となる相手のことを考え抜いて提案を持っていく必要性を改めて感じた。自分の提案が店舗や最終ユーザーにとってどのような利益が生まれるのかを突き詰めていこうと思う。店長のタイプ別提案という切り口も非常に面白かった。全てが同一の提案というのはありえない。その人に合わせた提案方法を考える必要がある。

今回の研修は内容がとても具体的であったため実践ですぐにでも活用できうると思う。次回も概念的な研修ではなく今回のような実際の現場ですぐにでも活用できうる研修を御願いしたい。

 

 

「店舗単位で実施したセミナーのお声」の一例

競合店調査セミナーの感想

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いつも行っている競合店調査と言えば、価格がいくらで、当店より高い、安い、
店員の数、客の入り数、雰囲気、商品の展示の方法(並び)と言ったことが中心でした。今回、堀田講師の講演をお聞かせ頂きまして率直に思ったのは「すごい」と言うことでした。他店の売り場面積を調べる際にタイルの数、柱から算出。聞くとなるほどと思うのですが、そう言った柔軟な考えが出てこず、私は今まで本屋、インターネットで必死に探しておりました。  の場合は月次IR情報で新店の売り場面積等は比較的簡単にわかるのですが、その他量販店はなかなか調べるのは大変でした。

また、他店を調べる前に自分の店の売り場状況、店の周りの状況を知る必要性も強く感じました。特に今まで売り場での「安さ感」と言うものがいったいなんなのか正直分かりませんでした。安く表示するのは簡単ですが、他店競合商品関係なく安くしても粗利を削るだけで、また安く表示したところからの値引き交渉と言うことを考えるとおのずと高く表示してしまいますが、そうするとこの店は高いという印象を与えてしまい・・・と、今回は数字として基準を教えて頂いたことで非常にわかり易く、ためになりました。
早速テレビも実践してみました。興味深い結果となり、改善点も見えてきました。

堀田講師も講演で非常にためになる話をたくさん聞かせて頂くことが出来ました。
頭脳明晰な方と言う印象を受けました。自分ももっと頭を柔らかくして柔軟な発想で、クリエイティブな発想をしていきたいと思います。

競合店調査セミナーを終えて

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競合店調査はただ価格を見るだけではなく、自店を知った上で他店を見ることが大事であることを教えていただきました。

他店との差別化を図るのに、「これからプラスされる競争」であげられている、再来店してくださるためのサービスやフォローが必要である事、また社員レベルの向上で、お客様への満足度アップと、少人数での運営を可能にしていく事など、価格や店舗面積ではなく、目には見えない競争に勝たなければならない事がわかりました。

新しい顧客を増やすことも大事ですが、既存のお客様にどれだけ当店のファンになって頂けるのかが大事なのだと感じました。

それから競合店調査は見るポイントがこんなにもあるのだと驚きました。その中でも売り場面積やカテゴリ―面積の測り方、従業員の配置や人数の算出方法を教えていただき、是非やってみたいと思いました。後、私は他店を見に行ったとき担当商品ではない売場は、お客様の目で見ることが出来るのですが、どうしても担当商品は販売員の目で見てしまうので、お客様の目で見られるよう心掛けたいと思います。

そしてみんなもそうだと思うのですが、「平均単価」の算出方法は、すぐにでも実行したいし、自分の売り場の価格に自身を持つことが出来る、一つの術になるお話だったと思います。私の売場で平均単価を出すことは難しいですが、いつでも2割引をアピールした安さ感の演出と、他店の展示方法を参考にして、自店での楽しい売場を作って行きたいと思います。

当事務所のクレーム対応セミナーをお受けいただいた『受講者様からのお声』の一部をご紹介いたします。

⇒売上高向上策関係の『受講者様からのお声』はこちら

クレーム対応セミナーを受けて

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当日は、約2年前の、自分が副店長時代に起こった代金未収のクレームを思い起こしながら、注意深くお話を聞いておりました。

一時間に及ぶお時間の中でも、非常に為になるポイントが多数有りました。中でも、クレームはまず自分でしっかり受け止めて食い止める、ということには大きく気付かされました。とかくクレームというと店長、副店長が処理を任されっぱなしとう光景を目にしますが、やはり、みんなが自分のことだとしっかり自覚して、他人の責任にしない、自分を含めみんなで一丸となってクレームに対処するのが必要だという意識を持つことが先ずは大切であると強く感じました。

特に最初に応対した者の印象が最後まで足を引っ張る可能性がある、というお話も有りました。これもひとえに「人ごと」だと思っている証だということと思います。

先ずは店内の仕組み作りよりも先に、一人一人の意識を変えていくことが肝要であると考えます。

余談ですが、堀田さんがおっしゃっておられた一つの言葉に大きな印象を受けました。「演技が大切」で有ると。常に本音でぶつかっていくのを信条をしていましたが、それだけでは駄目で、良い社員良い店員良い上司を上手に演じていなければいけないのだ、と気付かせて頂きました。

クレーム対応策セミナー感想

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クレームは日々商売を続けていく上で避けては通れない問題です。今回の堀田講師によるセミナーは実体験も踏まえておられ大変解りやすく良い内容でした。社員全員が同じ知識を共有できればスムーズなクレーム対応ができますので以後の店舗運営に役立てたいと思います。

クレームに出会ったとき一番大事なのはやはり最初の対応です。まずは落ち着いてお客様が何をおっしゃているのかを聞き内容を充分に理解します。ここで安易に他人に回すと対応が遅れたり滞ったりすることで後手に回ってしまう危険があります。最初に時点で逃げないことです。

まずはお客様の立場になって親身に内容を聞き、こちらに対して何を望んでいるかを理解することが重要です。商品に不備があり困っておられる、店の対応に不満がありお叱りを受ける等のパターンがあります。

気を付けなければいけないのが要求の中に悪意があるかどうかです。これによって対処の仕方が変わってきます。その辺の見極めを養うには経験しかありません。最初の対応が大事というのはそういったことも含みます。

社員の責任感の持ち方には違いがありムラがあります。お客様に対してどこまで向き合えるかが個人によって違うため適切で迅速な対応ができていない場合があります。すぐに人まかせにする者がおり困っておられるお客様よりも自分中心で物事を判断しているケースが見受けられます。社員全員が一定の責任感、対応力を持つことでスムーズな連携ができ正しい対応ができます。そういった意味で今回のセミナーは良い機会だったと思います。

店長に対しての話がありました。幸いにも店長にしても副店長にしてもクレームの相談を持ちかけても決して逃げず受け止めてもらえますので常々助かっています。ここで重要なのはそれに甘えて全てを預けてしまうのではなく一緒に処理して勉強し、次に同じパターンに出くわしたときに自力で処理できるようにすることです。その場しのぎを続けているといつまでたっても成長しません。クレームに出会ったときはいつも精神修行だと自分に言い聞かせています。今より上の役職を目指すうえで更に経験と判断力と体力を養いたいと思います。

今回のセミナーは自分の経験と重なるところが多々あり、それが他の社員と共有できたことを嬉しく思います。クレームに出会って一人で抱え込んでは迅速で適切な対応はできません。大きなクレームはすばやい情報交換とチームワークで店全体としての対応が必要です。今後も今回のセミナーの内容を踏まえ店のレベルが上がればと思います。機会があれば次回も堀田講師にセミナーを是非お願いしたいと思います。ありがとうございました。

クレーム対応について

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今回のセミナーでは担当者、全役職者にこれからの対応ストーリーを伝え、同じ答えが出せるようにすること(情報の共有化)、そして店舗従業員全員の意識向上と連携の必要性があることが重要だと感じました。

現在当店の状況を考えた所クレームに対しては店長中心に一部の者しか対応できていないのが現実かと思います。そして対応する者によっては回答が統一されていない、全従業員が自分のクレームではないといった考えを持っているように感じます。そしてクレームを起こした者自信にその情報が伝わっていないような気がします。それではなぜクレームが起こったのかと言う問題を改善できる事ができません。

今後の改善策としては全従業員が同じ答えが出せるようなストーリーそして情報の共有化を徹底して、話でもありましたとおり全てのクレームが自分自身のクレーム有ると思えるような教育そしてシステム作りを行う必要があると思います。そしてできればそのクレームがなぜ起きたのか、どのように対処すれば良いのかを全従業員に話ししていただける機会があれば良いと思います。

私自身もいくつかのクレームを対応したことが有りましたが、今回資料に書かれていた内容と同じように、こちらのミスによるものお客様の我が儘によるもの等いろいろな事がありましたが、最終的な判断が出来ずやはり店長に頼ってしまった事がありました。今回のセミナーではこれではいけないなと痛感した思いです。

今後学んだ事を生かし出来るだけクレームに対しては一般社員、主任までで抑えられるよう努力していきたいと思います。その為には数をこなし善意のある客、悪意のある客をしっかり見極めて適切な対応が出来るよう努力していきたいと思います。

クレーム対応策セミナー

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クレーム対応は誰もが嫌なものではありますが、働いている限りが大なり小なり起こる事である。と認識した上で最小限に抑える対応や、システム、ストーリーが大事である事を学びました。

最初に対応した者がどれだけいい接客をしたか、応対をしたかによって、例えば欠品などのご不満を与えてもクレームの度合いは変わってくる。だからレジはとても重要で、自分の気分や体調が優れなくても笑顔で気持ちよく帰って頂く演技者になれるよう心掛けたいと思います。

それから店内で起こったクレームに関して今は、誰かが怒られていても何となくわかるけど、本人が対処できなくなるまでは任せておく傾向にありますが、これもセミナーを受けてあそこまで過敏に店全体が反応する必要があることを知りました。堀田さんが「自分がクレームを受けたときに助けてほしいでしょ」とおっしゃってて、私が当事者ならそう思うし近くで内容を聞いていてくれるのはとても心強いです。

すぐに店長を呼んでしまいがちですが、状況を判断してみんなで対処していかなければならないのだと思いました。

どうしても悪いことは伏せがちですが、役職者は全員内容を把握して同じ対応をしなければならない。そしてストーリーを作る。今はみんなクレームがあったことは把握していても、内容は一部の者しか知らないのが現状です。私も自分で処理できた事は報告していないことが多いです。「言う必要がない」「自分には関係ない」など、どこか隠し事になっているような気がします。迅速にクレームに対応するためにも、報告とみんなの理解が必要であり、それが同じ事を繰り返さない事につながると思います。

後メーカーや本社と密な連絡を取ることを教えていただきました。たまに「本社に言う」とおっしゃる方がおられます。それに対して「言ってもらったらいい」と言われているのを聞きます。本社にふったら終わるのではなく、また店に返って来る。事実本社から電話が入ります。堀田さんが言われるように同じ対応をしていただいたら返ってくる事はないのかもしれません。

最後に、クレームを起こさないためにの普段からの対応や姿勢が大事ですが、万が一起きてしまったらお客様が何をおっしゃているのかをしっかり聞き、自分に落ち度をつくらない対応をしたいと思います。

「クレーム対応策受講セミナー」を受講して

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今回の堀田講師のセミナーは非常に勉強になりました。
クレームとは商売上常に隣り合わせの状態です。それをどううまく対応していくかによって、大きいクレームになるのか、うまく収まるかが変わってきます。

まず、堀田講師の話される内容が、堀田講師が今までに店長の経験を踏まえた内容をお話しして頂いたので、具体的な例や内容も今の当店に置き換えて全員がしっかり理解できたと思います。

  • クレームにが起こった時にどのような順序で対応をして行くか考える。
  • クレームを全て同一に考えない。
  • 従業員の意識向上と連携の必要性。

接客にしても、修理の受付にしてもまず一番初めの対応が非常に重要である事はみんなが再認識したと思います。言葉一つでも小さいものが大きなクレームに変わる事はみんなが経験していると思います。

クレームになった時にどう対応していくか、自分の販売したお客様には自分で一生懸命対応するが、他人の売った分などは販売した本人か店長に回してしまう傾向があります。それでは社員が育って行かなく個人のレベルも上がらない。切り替えしトークもお客様によって変わっているので漠然とした内容でしかわからない部分がありました。そして、クレームが発生してもみんなクレームが起きている事は分かっているが、係わろうとせず状況を見ているだけになっている。やはり、情報の共有化が必要だと思いました。みんなで助け合い協力する。報・連・相がベースになっており非常にクレームへの対応に重要な事だと思います。

お客様への対応は、

  • 今回不愉快な思いにさせ申し訳ないことを伝え謝る。
  • しっかりとお客様の内容を聞く。
  • 役職者には内容を把握させ、回答を統一する。
  • 店の責任はどうとるのか?と言われた時にメーカーと二人三脚の姿勢を取る。
  • 今後の対応をメーカーとお客様との中継役をする。

この流れや切り替えしトークが理解できれば、非常にクレームに対しても的確な対応が個人差はあるとしても対応は出来て行けると思います。お客様の立場に立って物事を考え、メーカーと二人三脚し、お客様の不満な点をうまくメーカーに伝える。
クレームのお客様はうまく収まれば、常お得意様になって頂く可能性はあります。

今回の講演の内容や資料は非常に大切な物を頂きました。
クレームに対しては、逃げられないのでしっかり話を聞き対応策を考える。次に起こりうる事を想定し、全員の回答を統一する。クレームは少ない方が良い。
日々の接客に対してお客様に最高のおもてなしをして行かなければならないと思いました。

堀田講師のセミナーを聴いて資料を読んで

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クレームはいつなんどき突然起こるかわからない。我々は役者になって演じなければいけない、といわれた堀田講師の鋭い眼差しが自分にとどいた時、完全にその中に吸い込まれた。

日々の商売の中でコンディションのいい時もあれば悪い時もあり、それをお客様に見抜かれるようでは役者(販売員)失格であり、やはりその演じる眼が死んでいたらいくら演じきったとしても、うわべだけで心の中まで伝わらない。そういった意味で講師の眼は対我々、対お客様の状況下に於いて全く違う眼をしておられ、感服したとともに自分も常に活きた眼をもってお客様に誠心誠意をもって接することによりクレームの予防になるとともに当然印象の与え方も違うんだということを改めて気付かせていただけたことに感謝したいと思います。

起こってからのことはやはり連携がもちろん大事だと思うし、それを実践するには普段からのコミュニケーションを大切にし、その場その場で的確な指示を仰ぎ、スピードをもって分け隔てなく報・連・相を常日頃から自然とできる環境を整えたうえでしっかり店全体で対応できると思います。

やはり店ににたっている以上聖徳太子になり接客してても目配りだけでなく、耳配りもできる訓練を自分に課していきたい。
そして余計なお世話になるかもしれないぐらいでもいいので、自分の立場をわきまえたサポートをだせるよう心がけたい。

最後に何事も屈しないドーンとかまえて恐れない。
なにがあっても仲間を信じて考動する。

演じきる。

をモットーにいきたいです。

クレーム対応の講習の感想

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普段の我々の仕事は常にクレームと背中合わせでいつ、何時、どこで起こるか分からず、こちらが、もちろんそんな気が無くとも、悪意にあるお客様で金銭、または値引き要求等を目的とし、ちょっとした隙に付け入るような輩もおり、そんな時にどう対応するのかと言うことが堀田講師の実体験を元に非常に分かりやすく説明をして頂きました。

参考になった点として、クレームの段階(レベル)を把握すると言うことでした。私のような一般社員レベルで片付けるのか、主任・議長クラスでの処理を要するのか、はたまた店長にお願いするのか、その判断を誤ると、長引き、相手の要求、言葉を悪くすれば我侭、無理難題を飲まざるを得なくなり、本業である商売にも影響してしまい、時に粗利も削ってしまいます。この事から個々に適切かつ瞬時の判断能力が必要不可欠であるのと言うことが分かりました。しかし、店内で営業時間中に恫喝されると萎縮してしまい、適切な判断が出来ない場合もあるので、周りの人間(身近にいる)はすぐに現場に急行し聞き耳を立てて内容を把握、それを伝えると言うのは非常に感心しました。

また起こっているクレームの内容、その対応を全員で統一すると言うのも当たり前のことのようで普段出来ていないことが多いと思いました。

例えばクレームまでいかなくても、商品の返品に来られたお客様に対して「無理です」とお答えすると「事前に電話で承諾を得ている」と言うこともあります。
この場合電話に出て承諾をした人間は「お客様の名前」「いつ頃ご来店か?」「自分宛もしくは○○宛」という話をし、最低限、部署内の人間にもその内容を伝えていれば未然に防げる言うケースもあることを思い出しました。

他にもクレーム(クレーム予備軍)にも入り口が肝心との話がありました。最初に言葉、判断を誤れば、後々クレームに発展する。これにも納得させられました。もちろん約束を守らない等は問答無用、本人の責任ですが。

堀田講師の今回の講習は「クレーム対応」と言う内容ではありましたが、講習を聞きながら色々と考えてますと、普段の接客、売り場に通じるものがあると思いました。
無理なこじ付けかもしれませんが、クレームも接客も、売り場も入り口が大事と、やはり何事も最初が、「第一印象」が大事であると言う事を思い出しました。

また勇気を持って「無理」なことはしっかり伝えると言う話がありました。(もちろん言い方も非常に大事ですが)こちらもクレームにしても、普段の接客にしても、「前の時はタダでやってもらった」「あの人はOKと言った」など一度やってしまえばあとあとやらざるを得なくなり、断れずと言うパターンが往々にしてあり、これが先日の会議でも課題として出てましたけど、当店はやはり過剰サービス気味なところもあり、堀田講師のおっしゃられる話に通じるものがあると感じました。

普段の接客で疑心暗鬼にお客様全てを疑ってかかれば、商売にはなりませんが、悪意のある客かどうかの判断、クレームに発展しそうなケースと言うのは特に注意し、説明、言葉使い等を注意し、自己防衛をすると同時に、周りの人間への助け、またその人の対応、言葉使いが悪ければ注意を喚起することで、まずはクレームが起きないような店作りを心がけ、万が一が起こってしまっても適切、迅速な対応と言うのも普段から心がけ商売に励みたいと思いました。

堀田講師の講習は非常にためになりました。また機会があればお聞かせ願いたいです。稚拙、乱雑な文章ではありますが感想とさせて頂きます。ありがとうございました。

ここに掲載させていただいたのは、当事務所が実施した『受講者様のお声』の一部です。ページの都合上、全てご紹介できないのが非常に残念です。

以下、当事務所のさまざまな研修を受講いただいた「受講者様からのお声」の一部をご紹介いたします。

受講者の声.png

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