家電量販店・家電メーカー・地域電器店の販売・営業・接客・売場作り・マーケティングの情報サイト

家電流通業界で働く「全ての人々」と「お客様」の幸せのために・・・

堀田経営コンサルティング事務所

090-4648-1616

営業時間:9:00〜18:00 (定休日:土日祝)

家電流通業 コンサルタント

商談の着眼点について

 各家電量販店のMDは、日々の商談において神経を使っておられると思います。

 ここでは、視点を変えた商談について記載させて頂きたいと思います。

 それは、B級商品の商談です。

 多くの店長は、ご存じかと思いますが、メーカー様には「B級商品」という商品が存在します。

 それについて一例を挙げると、工場製造時の「僅かな打痕や、僅かな塗装の色むら」といった商品です。これらの商品は、総数は多くはありませんが、メーカー様も処理に困っている商品です。

 ここに目を付け、「展示処分品(訳あり商品)」として商談されているMDも居られます。

 特に、今夏はエアコンや冷蔵庫など、夏にピークを迎える商品が不足しがちです。経営に敏感な店舗(特にFC店)は、個別にメーカー様と交渉して仕入れている場合もあります。

 こういった商品にも目を付け、現行商品を展示処分として、店頭の歯抜け防止や安さ感の演出に使う作戦も重要なことではないでしょうか?

 個店での仕入れが厳しい企業(一括仕入システム)では、MDの裁量が大きく売上を左右するため、あらゆる情報に敏感であることが、今のMDには求められています。  

FABE商談設計

あなたは、まだ本当のFABE分析に出会ってない

お客様が欲しているのは、商品を手に入れ、使用したときに得られる「感情」であり、商品はその感情を湧き立てる手段にすぎません。

この「感情」こそ根源的価値であり、それを考えるのがFABE分析ですが、現在のFABE分析の99%は不完全で本質にまで至っていません。

当事務所が独自の考え方でまとめた”FABE商談設計【基本編】”では、FABE分析の部分に特化してベネフィットの本質をわかりやすく説明しています。

 

>>>「FABE商談設計」はこちら

 

 

当事務所へのお問合せはこちら

お問合せ

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せはこちら

090-4648-1616

営業時間:月〜金 9:00〜18:00(土日祝定休)

※電話でのお問合せは上記時間外の場合、留守電話にてお受け致しております。内容を確認後、翌営業日以降にこちらからご連絡させていただきますので、お気軽にお問合せください