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堀田経営コンサルティング事務所

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家電流通業 コンサルタント

商戦期の指示について

 7月1週目、2週目の土日はボーナスの支給も多くの企業で支給されているため、事実上、土日に来店されるお客様は「購入客」になってくるでしょう。

 

 店長は、気温の変化に敏感になると共に、次の項目をチェックして下さい。

 

①勤務シフトの見直し

②食事ローテーションの明確な指示

③持ち帰り商品の在庫確認

④エアコンの在庫確認(自店在庫・センター在庫)

 →ボトム商品とボトムが切れた場合の次の商品、主力商品

⑤配送・工事能力の確認(最短日のタイムリーな確認含む)

⑥修理・部品・特注品の受注済み伝票の再確認(状況把握)

⑦ワゴン・プランター展開商品の素早い補充

⑧従業員の健康状態の把握

 

 最低限、上記の項目をチェックしておきましょう。

 

 商戦期の売上高は、店長の采配で大きく変化してきます。結果が出せない店舗は、店長が明確な指示を出していない場合が非常に多いのです。

 

 その日の売上高は、「どの商品をどれだけ販売して作っていくか」を朝礼などを通して具体的に示していくことが必要です。

 

 それによって販売員の配置や混雑時の捌き方が決まってきます。

 

 何気なく売れたというのではなく、作っていくという姿勢が店長には求められます。

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